2007年12月03日 (月)
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かつら・ウィッグの傷みを軽減させるには。
■ベースの傷み■
かつらの裏側に、ネットベースとは違うつるつるとした場所があり、そこをベースといいます。
このベースという部分は「樹脂」でできており、かつらを頭に固定するため、接着剤や両面テープを貼るときに使う場所です。
新品の時はつるつるしているのですが、使用していくうちに水分が抜けるため、剥がれ・ひび割れが起こります。
かつらにも寿命がありますので、月日が経てば傷んできます。
出来る限り長持ちさせるためにも、汚れは残さないようにするのがコツです。
簡単に出来るお手入れ方として、固く絞ったタオルで汗や皮脂、汚れを毎日(かつらを使った日)ふき取りましょう。
※乾燥の原因になりますので、アルコールは使用しないで下さいね。
■シャンプーのしかた&選び方■
シャンプーは洗浄力の高いものを選ばないようにしてください。
やはりお奨めなのは、少し値段は張りますが、かつらメーカー推奨品のシャンプーです。
早く傷めてしまうことを考えれば 多少高くても仕方ないですね。
あと、どれだけ髪にいいシャンプーを使っても、力いっぱいゴシゴシと洗っては意味がありません。
自毛を扱うよりも優しく丁寧に洗って下さいね。
熱すぎるお湯も厳禁です。
シャンプー前に少しお湯に浸しておいて、汚れを浮かせてから洗うとよく落ちます。
あとはしっかりすすぐこと。
すすぎ残しも傷みの原因になりますので、念入りすぎるほどよくすすいでください。
そしてタオルで優しく水分を吸い取ったあとは、日陰干しではなくドライヤーでよく乾かしてください。
日陰干しをすると、雑菌が繁殖しニオイの原因にもなります。
■人工毛かつら・ウィッグの場合、注意する事■
人工毛は熱に弱いので、ぬるま湯ではなく”水”でシャンプーし、同じく冷風で乾燥させてください。
人毛以外の場合は、銭湯や温泉などは避けてください。
人工毛は、裏のベースを乾いたタオルでよく拭き取り、軽く乾かせば、人毛とは違ってほぼ元のヘアースタイルに戻ります。
シャンプーのしかたは、髪質(材質)によって異なりますので、よく確認したうえで行ってくださいね。
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